ついでにもうひとつビーグル犬ネタです。つい先日まで彼女は生理中でした。犬の場合、1年に2回ぐらいなのですが、出血が2週間ほど続くので室内飼いの場合は少し厄介です。革の白い！ソファ、クッションや座布団、こたつ毛布やホットカーペットカバーの上にわ…

現スイートホームを建てた翌年からアタシは仕事に復帰しました。当時はフリーランスではなく契約社員だったため、毎日通勤することに。まだ小２と小４だった娘に長時間の留守番を強いることもあり、平成14年にかねてより娘達が熱望していた【犬を飼う】こと…

今、まさに今、「本当に、あの時思い切って家を買い替えて良かったなー」って、毎日のように思うんです。家族全員と暴れん坊のビーグル犬がリビングの床やソファで思い思いに伸びきってくつろいでも窮屈じゃない時。出先や旅行から帰ってきてもみすぼらしい…

買い替え適齢期、それは大胆かつ無謀なる度胸がすわり、やぶれかぶれな勇気と覚悟を持ち得たその瞬間です！・・・なんちゃって。大損はしましたが、アタシはやっぱり4年半前に無理してでも住み替えておいて良かった！！！と現時点では圧倒的に思っています。…

即、リフォーム業者に電話して、営業マンに見に来てもらいました。すると恰幅のいい威圧感のあるおっちゃんがやってきて、「元々この予算でペンキの塗り直しまでするのは無理だったんすよねぇー」とか開き直られたため、温厚なアタシもキレました。「見積も…

依頼したリフォームが一通りスムーズに終わり、最後にやって来たのが高校生ぐらいにしか見えない若い『ペンキ職人』だったのです。アタシはまだ幼い娘二人を抱えていたため、作業中は近所のお友達宅に避難。そして作業終了時間に帰宅し、ペンキ職人を見送り…

そんなブルーな私は、嫌でたまらない魔の旧宅をとにかく少しでも何とかしたくて、明日にも厄介払いしたい住宅にも関わらず、プチリフォームに手を出したりもしちまいました。1階の和室の土壁風 深緑色壁紙がイヤでイヤで。洋室へのリフォームはさすがにお金…

悲しいかな！1980万円という強気の売却価格で売りに出した魔の旧宅への問合せは、1件たりともなかったのです。「それ見たことか」みたいな顔で、不動産屋さんにも叱られました。アタシら夫婦はそれでもあきらめきれず、1800万、1700万、1600万、1500万、1450…

「中古住宅の売値は、結局のところ買い手次第。この値段なら絶対売れるという保証はない。たまたまこの家を買いたい、買ってもいいという人さえ見つかれば、そしてその人が世間知らずなカモならば2千万円でも売れるんです。でも、そういう人が現れる可能性は…

住宅ローンの借り換え騒動などから【査定】なるものに関心を持ちました。嫌な、いやぁな魔の旧宅を脱したい！そのためには「今、ウチはいくらで売れるのか？」を知らなければならぬ！と。そこで私は猛然と、手当たり次第、週末に大量に折りこまれる不動産屋…