プチリフォームとほほ顛末。

即、リフォーム業者に電話して、営業マンに見に来てもらいました。
すると恰幅のいい威圧感のあるおっちゃんがやってきて、「元々この予算でペンキの塗り直しまでするのは無理だったんすよねぇー」とか開き直られたため、温厚なアタシもキレました。
「見積もりを頼んだ時に、お宅の営業マンの方からペンキの塗り直しもセットで提案してこられたんですよっ。全部元の通りに戻してもらっていいから、もうお金払いませんっ。消費者センターの人にも来てもらって、このままの状態でお宅の仕事ぶりを確認してもらいますっ」と声を荒げましたとも。

結局、おっちゃんはアタシの荒らくれようにたじろぎ、つい謝罪し、翌日別の三人の若者(またかよ!)を寄こし、はみ出した箇所をふき取ったり、塗り残した所を塗り直したりさせましたとさ。・・・けど、あんまりキレイにはなりませんでしたとさ。

またその際に移動させた収納家具の角で、張り替えたばかりのダイニングキッチンの壁紙が一部破られもしました。一応クレームをつけましたが「絶対に自分達はやっていない。ものすごく注意していたからそんなはずはない」と言い張られました。

名前や住所、家の中の構造や家族構成まで知られている複数の若い子相手に、それ以上もめごとを大きくして万が一にも逆恨みなどされるのも怖くて、もうそのまま引き下がりましたが。

これでも、ご近所のリフォーム経験者の方から「あそこは良かったよ」って紹介してもらった業者だったんですけどね。担当者によってアタリハズレが大きいこともあるんでしょうーか。

あいかわらず、住宅関係負け続きの日々でした・・・とほほ。