それぞれの住み替え適齢期?

買い替え適齢期、それは大胆かつ無謀なる度胸がすわり、やぶれかぶれな勇気と覚悟を持ち得たその瞬間です!・・・なんちゃって。

大損はしましたが、アタシはやっぱり4年半前に無理してでも住み替えておいて良かった!!!と現時点では圧倒的に思っています。

社会的・一般的な買い時については、日夜マスコミや有識者やその道のプロの方が語っておられますので、ここでは社会・経済情勢を排除しきったごくごく私的なわが家限定の買い時についての考察を語ってみたいと思います。

というか、2180万円で買った家を465万円で売ったアタシに、社会的・一般的な買い時を語る資格はあるのかないのか・・・。

【わが家的 4年半前に住み替えておいて良かったよ!!!の理由】
◆以前から独立起業したがっていた旦那が、昨年ついに長年勤めた会社を退職して起業。
サラリーマン中間管理職としてある程度の安定収入がある状態のうちに新居の住宅ローンを組んでおいてホント良かった!
今ならおそらくこの無謀な住宅ローンの審査は通らないんじゃないかと思いますです。

◆4年半前、娘が小1と小3に。
子どもがちょうど手が離れる時期だったからこそ、無鉄砲な住宅ローンを組んでも、夫婦で一丸となって立ち向かうべくアタシが仕事に復帰することが可能でした。逆に住宅ローンの重荷を背負うことが、一念発起して本格的に仕事を始める良い起爆剤になったとも言えます。

ようするに、買い時が家族のライフスタイルやライフプランに合っているかどうかがポイントなんだと思います。