炒りごまとお好み焼き粉にダニ1万匹ですよ(怖)!

先日、「たけしのみんなの家庭の医学」を途中から観て、もぅビックリ!
ダニ対策特集だったので、アレルギー持ちの家族をもつ主婦としては、
掃除や寝具の手入れなどをしっかりチェックしなければ!と思っていたら。
ダニは・・・大量の・・・超大量のダニは食糧庫の中にいるんですって!
食糧庫もだけど、もっと言えば「食糧の中」にっ。
ある大家族の食糧庫で保管していた、開封済みの炒りごまの中にはナント
ダニが1万7千匹以上も!ぎゃぁぁぁ。
そんなのふりかけたり、あえたり、まぶしたりして食べているとはっっっ。

あんまり恐ろしくて気になったので、ホームページを確認して観そこねたところもチェックしてみたところ。
ある家庭では、開封済みのお好み焼き粉を使ったところ、家族がアナフィラキシーショックで救急搬送。
お好み焼き粉は旨味成分たっぷりで、ダニの大好物なんだとか。
ナナナント、1g中に1万匹も繁殖してたんだそうですー、ひー、怖いー。
一時に大量のアレルゲン物質が体内に入ったことで、ショック症状に。

アタシは過去に2回ほど、外食後に急に体調が悪くなったことがあり、
いまだに原因不明ですが「もしかしたらアナフィラキシーショックじゃない?」と
ブログにコメントをいただいたこともあり。
その1回目がお好み焼き屋さんだったんですよねー。
2回目はカフェレストランで、その時はしばし気を失いました。
大丈夫かアタシ。
どちらも数年前のことで、ここのところはそういうことはないのですが、
なんか怖いですね・・・ダニって!

ちなみに食品内のダニの繁殖を防ぐ最大のポイント(詳しくはコチラ)は、「湿度を下げる」ことだそうです。乾燥に弱いダニは、湿度50%以下だと活動できないのだとか。
あと開封済みの乾物などは、冷蔵庫に入れること!
あ、「お好み焼き粉」は、アタシのお気に入りの「昭和のお好み焼き粉」には、小分けされた3袋が1パックに入っているものがあり、コレ便利ですよ!
とりあえず、すりごまとか天かすとかおにぎり用の混ぜ込みフリカケなどは
大至急(もう手遅れかっ)冷蔵庫に保管して、やたらと勝手口の窓を開けて
キッチンや食糧庫内を風通し良くしている今日この頃ですが。
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