ダニinお好み焼き粉の次は、「パンケーキシンドローム」!

昨夜の「たけしのみんなの家庭の医学」は、先週のダニ特集に続いてカビ特集
今朝の「あさイチ」も思いっきりかぶっていてカビダニ特集でした。
どれもキチンと全部は見られていないのですが、とにかくダニカビ怖し!

あさイチ」でも、お好み焼き粉1gに1万匹のダニが繁殖していることがあると、
「たけしの・・・」と全く同じことを言っていました。
それをアタシから聞いた友人は、開封済みで保管してあったお好み焼き粉を捨てたそうです。
アタシは開封してからちょっと時間の経っていた、常温で保存していた天ぷら粉、
すりごま、おにぎり用フリカケは思い切って処分。最近開封した、きなこや天かす、ゆかりなどは冷蔵庫に移動しました。
今日、麩を使う際には、赤いボールに麩を出して、白い粉をジロジロ観察し、
誰も動き出したりしないことを入念に確認してから使い切りましたよー(笑)。

あさイチ」では、「小麦アレルギーだと思われている人の中には、実は小麦ではなくダニアレルギーの人がいるのではないか」とも言っていました。
欧米では「パンケーキシンドローム」という言葉があり、パンケーキの材料である粉の中で繁殖したダニによって引き起こされるアレルギー症状、アナフィラキシーショックのことだとか。
ひゃぁぁぁ、小麦粉などの粉類はやはり、開封したら冷蔵庫で保管しないとダメですね。

カビのことはまた、後日書きます。
ダニもカビもとにかく、湿度が高いことで繁殖・活動しやすいそうです。
なので家の中は換気!通風!乾燥!で、湿度を下げないといけません。
今日は在宅の間は全部の窓を開け、留守にする間は1階は窓を閉めてエアコンで
除湿・空気清浄しておきました。
節電には気を配りつつも、文字通り雨続きの今年の梅雨をなんとか清潔に乗り切りたいものです!
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