食うか食われるかの真剣勝負なのだ!
昨年初めて数輪の花をつけた、我が家のサクランボの木。
今年はついに、数個ですが実がなりました!
かわいいツヤツヤとしたサクランボの実。
いつになったら赤くなるのかなぁ。
食べられるかなぁ、それとも鳥さんがいち早くやってきてついばむのかなぁと楽しみにしていたら、
むむっ。
貴重でわずかな実のひとつが、まだ緑色の実を全部かじられて、種だけの無残な姿に・・・
アタシが目撃したのは、大き目のアリが一匹、たかっているところ。
コイツが真犯人なのかどうかは定かではありませんが、悔しい。
この調子で1個も赤くならないうちに、身ぐるみはがされて種にされてしまったら。
鳥さんの一羽も来ないうちに。
そう、もともと鳥が来たらいいなぁと思って植えたので、鳥さんが食べるのはOKなのですが、
虫は・・・イヤだ!
プランターの中のイチゴも、赤くなると同時にポッカリと大穴が開くので、恐ろしくて
穴の中をのぞきこむ気がしません。
キッチンのワークトップの上においておいたパック入りの焼き豚は、ビーグルさんが
ジャンプしてパックの端をくわえて床に引きずり落としたものの、物音に駆けつけた
アタシがハッシとパックを足で踏み、死に物狂いで奪還しました。
食べ物を足で踏むなんて・・・と焼き豚に謝罪した後、無事に娘ズの弁当のおかずに。
我が家の食べ物をめぐる、油断もスキもない攻防戦はまだまだ続きます。
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