好きなものを好きなだけ食べられる幸せ。


昨日のお昼は旦那が大量のタコヤキを焼いてくれました。
料理はほとんどできない彼ですが、タコヤキだけはどこで食べるよりも美味しい!と
ナマイキ盛りの娘ズも認めるほどの激旨です。外カリッ中トロッ。
ビールと一緒に寝込むほど食べたのですが、まだこんなに、三皿も余りました。
って言うか、これぐらい余るほどたくさん作って!とリクエストしたからですけど。
コナモン大好きなアタシと娘ズが、飽きもせず今日もイヤというほど食べたいから(笑)。
イザという時は、冷凍もできます♪

オトナになって嬉しいことのひとつは、好きなモノを好きなだけ食べられること。
コドモの頃は財力ナシ、料理力ナシ、
「お腹をこわす」「カラダに悪い」とオトナから止められるしで、
そうそう好きなモノをお腹いっぱい食べまくることなんてできません。
特にタコヤキのようなジャンクフードっぽいものはなおさらで、
実家にもちゃんとタコヤキ器があって、母が焼いてくれたりもしたのですが、
さすがに「もう食べられない・・・お腹はちきれる・・・」と言うまで食べた思い出はありません。
これはやっぱりオトナになって、結婚してからの至福のひとときなのです。

娘ズにもよく言うんです。
他の家事はともかく、料理だけはできるようになった方がいいよ!って。
今はお金さえ出せば何でも買えるし、どんなものでも外で食べられるけど、
やっぱり家ご飯とは違うよ!って。
たまの外食は嬉しいけれど、外食続きはスグ飽きるし、ナンカ嫌になる。
もちろん経済的にも外食、内食、家ご飯では全然違います。
好きな料理を好きな味付けで好きなだけ食べられるのは、
料理する人間とその家族の特権。
超ささやかな幸せかもしれないけれど、アタシにとってこの幸せはとても大切です。

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