揚げ物をラクに美味しくつくる@良い調理器具の力。

以前は、揚げ物を揚げるのが嫌いでした。
油をたくさん使っていたので、揚げている時もずっと監視していなければならず、
油ハネや油の処理で後片付けも大変でした。

それが現在では、すごーくラクになったので、頻繁に揚げ物を揚げるように。
アタシが揚げ物に使っているのは、アサヒ軽金属の「ディナーパン 深型」。
偶然にも、ひろぽんさんもココの調理器具を愛用しておられるそうで・・・なんか嬉しス。

フライでも天ぷらでも、油は1cm〜2cm以下で揚げられます。
家族4人分+翌日のお弁当の分まで、かなりの量を揚げても大丈夫。
昨夜はイカ、ホタテ貝柱、さつまいも、なす、シシトウ、エリンギを
大量に揚げましたが、油を足すこともなく。
普通に、カラッと美味しくできるんです。

使う油の量が少ないので、ちょっとお高くてもカラダに良い(ような気がする)
油だけを使うことができたり。
気軽に揚げられるので、メインのおかずとしてだけでなく、
付け合せの野菜として素揚げなんかをササッと作ったり。
油ハネでコンロ周りが汚れることも、あまりないですし。
最後の最後にフライパン(ディナーパン)に残る油は本当に少量なので、
当日に敷き紙として使ったクッキングペーパーやキッチンタオルだけで
拭き取ってしまうことができます。

アサヒ軽金属に限らず、最近の多層構造のフライパン・鍋は
こういう揚げ方ができるものが多いです。
私は母にもプレゼントしたのですが、母も煮物などにも上手に使い、
料理がラクに、美味しくできると言って喜んでいました。

道具って大切です。
生活の質を上げてくれます。


よい料理環境。