葉ぼたんを食べたのは、ヒヨドリ、スズメ、メジロ達。
昨年末にプランターに寄せ植えした葉ぼたん。
日に日に成長するどころか、日に日に小さくなるようなので不思議に思って見てみると、
葉のフチがギザギザにかじり取られていました!
この犯人はビーグルさんではなくて、ヒヨドリとスズメ。あるいはメジロ。
葉ぼたんと一緒に植えたヤブ柑子のキレイな赤い実は、正月を待たずして全部食べられて、
単なる寂しげな枝と葉っぱに(笑)。
近くの空地に家が建ち、実のなる巨木がなくなって、もしかしたら食糧難?とも思い、
鳥好きのアタシが小さな庭の小さな木の枝などに、リンゴの芯とかみかんのカケラ、
古くなったパンなんかを刺してみると、来る来る、ヒヨドリとスズメとたまにメジロ。
警戒心が強いので、近寄って写真を撮ったりはできませんが、窓際でビーグルさんが寝ていても
平気です。
家の中の人影を気にしながらも、しっかり全部食べてしまい、日向ぼっこ?している時も。
エサを置いていない日にもやってきて、今日はないのかと探しているように見えると
「なんか置いてやらないと!」とこちらも来訪を心待ちにするようになりました。
フンも落ちるし近隣では野鳥の鳥インフル騒動もあり、旦那はあまりいい顔をしませんが、
真冬の間だけ、もうちょっとだけ、鳥達に食べ物をやりたい。
だって窓越しに見ているだけでも、癒されるんだもん。
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