センター試験と自己採点後、受験生と愚母は。
長女のセンター試験が終わりました。
「国語の時間配分ミスや数学の計算間違いもあって、簡単だったわりにデキは悪かったと思う」
と話していた通り、自己採点の結果は不本意な点数。
おそらく、第一志望にしてきた大学には出願しない見込み・・・もしかしたら第二志望も。
「こんなたった一回のマークテストで今までの努力がパーになるなんて・・・」とか
悔しがってはいましたが、わりと冷静沈着な長女でした。
淡々と新たに少し難易度の低い大学の願書を取り寄せる算段をしたり、危機感を感じて
私大の赤本を今になってようやく買ってきたりと前向きに取り組んでいるようです。
大体、自己採点した当日の夜に、いつものようにニコ動を見ながらゲラゲラ笑っている様子を見て、
その図太さにスゴイ生きる力を感じた、もしかしたら長女よりブルーな愚母でした(笑)。
明日のデータリサーチ待って、また高校と塾の面談があり、国公立二次試験の出願です。
長女の一番の仲良しの塾友は、難関国立大学A判定連続で本番に挑み、なぜか撃沈・・・
可哀想に2日間もご飯も食べられずに寝込んでいたらしく、音信不通でした。
高校での自己採点の時間でも、終わった途端に泣いている子もいたらしく、
よその子のことであっても本当に胸が痛みます。
長女は今日、ようやく復活した撃沈塾友(やはりお腹が空いて動き出したらしい!笑)と
作戦会議して紀伊国屋で赤本や参考書を買い込んで塾か予備校で勉強してくるらしいです。
ガンバレー!全国の不本意な結果だった受験生とその母達ー!!!
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