留年の心配するとか自分史上ありえん(泣)。

次女は2学期の中間テストで、あるまじき点数をとりました。

かねてから懸案の数学で・・・イヤ理科もヒドかった。

そして今、はや期末テスト真っ最中。

提出物(大量)は絶対に全部出すこと!1点でも多く点数をとって、とにかく留年しないこと!と

情けないことはなはだしいミッションをくだす母に、「大丈夫やってぇーーー」と根拠のない自信を

ちらつかせる次女(憎)。

大丈夫ちゃうっちゅーねん。

次女が居ない時の母アタシと長女の会話。

長女「わかれへんのやったら、答え丸うつしでもいいから提出物は出させなアカンで」

母「でも・・・母として、答え丸写ししろって言うのもどうかと思って・・・」

長女「はぁーー!?そんなこと言ってて留年していいん!?丸写しと留年どっちが困るん!?」

母「・・・」

とやりこめられるアタシであった。また別の時、

長女「しかし次女はなんであんなに成績悪いんやろ」

母「さぁ・・・どうしよ、留年した子の母となったら」

長女「まぁ、長女が次女の分までガンバルから。プラマイゼロってことで。元気だし」

と勇気づけられるアタシであった。

ここ数年、長女って頼りになるわーとしみじみ思います。

「留年さえしなければ、定期テストなんて何点とってもどうってことない」とか、

「このチャート(長女高と同じ難易度のテキストを次女高も使っている)を次女ができるハズがない。

私立文系志望の次女ができるようになる必要もないから、ほっといていい」とか、

ホントかどうか知らないけど、とにかくアタシの狂おしいまでの不安をズバズバと解決?していく

自信満々の長女がまぶしーっ。

それにしても、この期末テストの結果が返ってくるのが恐ろしや。

いやはや母の道は険しいのだ!

次女がもし留年しても、心の整理がつくまではブログに書いたりしませんからねっ、ぷんっ。

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