バカ母とバカ娘の苦闘は続く!

昨日、次女は高校の部活での宿題提出日でしたが。

その前夜に慣れぬ・・・というより初めて徹夜なんてしたために、朝は頭痛と吐き気でフラフラ。

おまけに宿題もできずじまいで、一応学校に行こうとはしたものの、途中で帰ってきてしまいました。

母アタシはムッとしたものの、さすがにこの体調で猛暑の中、一日練習なんてしてたら熱中症

なってしまうかも、とも思い「家で宿題してなさい!」と叫んだのですが・・・。

結局それでも宿題は終わらず、今日も部活を休んで黙々と宿題をしています。

情けないにもほどがある!

「やってる!」「間に合う!」「大丈夫!」の調子のいいお返事は一体なんだったのか!?

ちなみに提出日に宿題を完了していた1年生は半分ほどで、未完成だった残り半分ほどは

部活参加を禁止されて家に帰され、「宿題ができるまでは来なくてよし!」と申し渡されたそうです。

顧問の先生、なかなか厳しいですね・・・でもそれぐらいしてもらってむしろありがたいですヨ。

現代国語のワークブックだけで70ページぐらい、英語も60ページ以上。

数学はサッパリわからないので、ほとんど赤ペンで答えを書き写すしかやりようがないものの、

あまりに量が多いので写すだけでもすんごい時間を要するのだとか・・・。

はぁ、そですか。なんでそれを今の今までほといたんですか。バカじゃないですか。

そして次女は今、中学の時の友達と玄関先でのんきにおしゃべり中・・・

しかしまぁ彼は、「おおきく振りかぶって」を貸してくれた元野球部員クンなので恩があるのだ。

鬼母も大目に見るとしよう。

しみじみと思います。

この騒動が、夏休み最終日から新学期にかけて繰り広げられなくて良かったー、

まだこの時期だからこそ、こうして丸一日中(塾も休んでますっ)宿題をし続けられるんですもの。

このブログを読んでくださっているみなさんの中で、わが子の宿題のことで悪い予感がする方、

どうぞお早めに手を打たれることをおすすめします。

もしくは、まったくもってスルーし続ける(←長女の宿題についてはこうなのです)ことです。

夏休みの宿題って・・・何歳になっても悩まされるものだったんですね(愚)!?

↓応援クリックをお願いいたします。

人気ブログランキングへ