「おおきく振りかぶって」もW杯も泣いて楽しむ。
アニメ「おおきく振りかぶって 〜夏の大会編〜」が終わってしまいました。
ラストから2話目、3話目あたりはもう、涙ナシでは見られない感動のドラマ・・・
次女と並んで、シャクリアゲずにはいられないのでした。
マンガ1巻の背表紙の名コピー「俺らのエースは暗くて卑屈」と言われたピッチャー三橋クンの
成長に泣き、俺様キャッチャー阿部クンの成長に泣き、唯一の初心者で補欠の西広クンの
プレッシャーと悔し涙にもらい泣きし・・・ともう感情移入しまくりで泣くのにいちいち大忙し。
でも泣いた後はサッパリと爽やかで清々しくて、明日につながる涙なんですよね、これが。
地区予選で敗退した西浦高校は、来年の甲子園をめざして負けたその日から練習です。
サッカー日本代表も、4年後のブラジルW杯をめざす選手は帰国したら即、練習するハズ。
駒野はこの先、PKの練習をする時に何を思うんだろ。
大事な試合のPK戦で蹴る勇気、ちゃんと出るようになるかな。
なんていろいろ考えてみるだけで、何の関係もなく特に応援していたワケでもないアタシのクセに、
胸がしめつけられるやら辛いやら、涙まで出るやら。
スポーツって素晴らしいですよね!
無理やりプールで泳がされてるより、「おお振り」やサッカーW杯のビデオでも見ている方が、
よっぽど体育的にタメになるんじゃない?な〜んてつい思ってしまったぐらい。
アタシはサッカー観戦やスポーツアニメの楽しさ素晴らしさをオトナになってから知ったけど、
そして知ることができて本当に良かったと思うけど、これがもしもっと早くに知っていたら!
なでしこやエリちゃんにだってなれていたかもしれない。
ってことはないですが、楽しいことをたくさん知っているってことは、
生きていくうえでホントに大切なことですもんね☆
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