先生あなたは予想以上のツワモノでした(驚)。

先週末、毎年この時期に次女がお世話になる皮膚科の先生に相談し、

「慢性蕁麻疹が、プールにより誘発されるため、控えることが望ましい」というような所定の文面の

診断書をいただきました。

先週いっぱいプールに入った次女は、湿疹が背中側だけでなくお腹側まで広がり、

かきつぶしたカサブタも点々とでき、ここのところの高温多湿もあって

一日中痒がるようになっていて痛々しく、母アタシとしても診断書がもらえて

ホッとしていたのですが。

あ・・・甘かった!

今日、次女が水泳の授業の前に例の体育女教師に、アタシが事情説明と見学希望を一筆

したためた生徒手帳の保護者通信欄と診断書を提出したところ、一瞥した彼女はなんと。

「なんで病院行ったの?」

「わざわざ診断書なんかもらってきてもったいない」

「休んだら、単位どうするつもり?」

「控えることが望ましい、だけで禁止、じゃないからプールに入れないわけじゃないでしょ」

「カラダ中が血まみれとか変色してるわけでもないんだから、入れるはず」

「こないだまで入ってたんだし、これからも入ってもらうからね、わかった?」

・・・ということで、今日は水着を持っていなかったので見学したものの、

今日見学した分の補習も含めて今後もプールには入るように!と言い渡されてしまったとのこと。

えーーーーっ。

医師の診断書を添えて、保護者が見学を申し出ているのに教師がそれを完全にスルーする

なんてーっ。

ちょっとビックリ。まさかそうくるとは!なんてこった!

サボリだとでも思ったのでしょうが、さらに蕁麻疹が悪化したら、一体誰が責任とってくれると

言うのだっ。

入学時の健康調査票にも、慢性蕁麻疹とプールの塩素による症状悪化についてはちゃんと

書いて提出しているので、今になって急に言い出したことではないことは証明できます。

次女は顔や手足には湿疹が出ないため、下着姿にでもならないと症状が見えないのですが、

見てもらいさえすれば状態が悪いことはわかってもらえるとも思います。

担任か校長か教育委員会にでも言いつけてやろうかと、ちょっと思いましたが

ここはひとまず落ち着いて、冷静に・・・。

次女は「めっちゃ言われたから、明日はとりあえずプール入るわ・・・

これ以上補習が増えたら、毎日放課後プールに入ることになるから・・・」と言うので、

「もうどうしても無理だと思ったら、ちゃんと対応するからその時は母に言ってきて」とだけ

言って、見守り中ですが。

どうも納得できません!むぅぅぅぅぅ!

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