悪臭のあまり使えなくなったゴミバケツとは!?
過日、我が家のレンジフードの中にスズメさんが落ち込んで大騒ぎになった話を書きました。
その話を同じ校区に住む友達に話したら、彼女も負けじと体験談を語ってくれたのですが。
なんでも朝、勝手口の外に置いているゴミバケツを開けようとすると・・・
な、中に誰かいる!しかも暴れてる!!!ということになり、恐怖にふるえながらも
ちょっと遠くから棒か何かを使ってゴミバケツのフタをパカッ!と開けてみると、
中からイタチが死に物狂いで飛び出して、猛スピードで逃げて行ったのだそうです・・・。
しばしボーゼンとした後にハッと我に返ってゴミバケツを見てみると、そこには食べ散らかされた
生ゴミと共に、イタチの排泄物もあったそうで、それはもう想像を絶するほどの悪臭だったとか!
しかしそこは一家の主婦として、これまた死に物狂いでゴミをまとめて捨て、
ゴミバケツを入念に洗ったそうなのですが、何回洗っても何日経っても独特の獣臭が消えず、
結局ゴミバケツを使うことをあきらめて、フタにロックがかかるタイプに買い替えたんですってー。
しかも。
その日以来、朝起きて勝手口を開けると、
「・・・む、今夜はイタチが庭を通ったな」とかいうことがわかるようになったのだそうなー。
友達が言うには、何日も洗われていない犬とか、庭に残されたノラ猫の排泄物なんて
比べ物にならないような凄まじい獣臭なんだそうです。
うーーーん、ちょっとかいでみたいような、みたくないような。
でもイタチみたいな大きな?野生小動物がゴミ箱の中で暴れていたら怖いでしょうね・・・
アタシの友達よくがんばった!エラかった!
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