迷子の迷子の老ビーグルちゃん♪

昨日ご近所友達の二人から別々に、「迷子犬のお知らせ」が来ました。

その前日に、アタシも知っている同じ校区のビーグル犬の飼主さんが、

偶然にも迷子の老ビーグルを保護したのだとか。

それで「この仔を知りませんか？」の写真つきメールがまわっていたのですが、

アタシは面識のない仔でした。

ビーグルを飼っていない方からすれば、「ビーグルなんて、みんな同じ顔と模様やん！」と

お思いかもしれませんが、実はビーグルは色も模様も一匹一匹違うんですよ。

なのでアタシは写真を見た途端、「この仔は知らない」ってスグわかりました。

この界隈のビーグルで知っている仔なら、確信はなくとも「あの仔に似てるな〜、聞いてみよ」

ぐらいの感覚は持てるはずですが、心当たりのない仔でした。

しかしそこはご近所の底力。ビーグルネットワークの素晴らしさ。

夕方には同じ校区の飼主さんが見つかって、老ビーグルは無事、我が家へと帰れたそうです！

なんとこの老ビーグルさん、17歳という奇跡のおばあちゃんだったそうで、

高齢のため目も耳も足もおぼつかなく、飼主さんは心配で心配でたまらない夜を過ごし、

再会の時には涙を流して喜んでおられたそうです。

はーーー、いい話だなぁ。良かったヨカッタ！

こんなにも愛され、大切にされているビーグルおばあちゃんの強運に乾杯デス☆

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