ショック!窓からの風景が一変。

恐れていた、ご近所の空地の造成工事が始まってしまいました。

ちょうどウチの窓からはその空地がよく見えていて、

樹齢何年ぐらいかわからないほどの大木が2本と、その他の低木や草花の茂みの

生命力や自然の力をいつも間近に感じて癒されてきました。

それが、昨日の朝から木を切り始め、夕方帰宅するとすでに全てが切り株のみの無残な姿に。

・・・毎年、ヘタッピから熟練するまで鳴き声を聞かせてくれたウグイスは、今年はもう来ない。

木の実や草の実を食べに朝夕大集合していたたくさんの鳥サン達だって、行き場がなくて

途方に暮れて困り果てているに違いない。

多分大量に埋まっているセミをはじめとする幼虫達も・・・気の毒に。

窓の外は鳥が集う大木ではなく、新築の家の壁になってしまいます。

いつの日か、こんなことになることは薄々わかっていたものの、現実となると大ショックです。

普段は木や鳥のことなんて何も言わない娘ズや旦那さえも一様に、ショックを受けていました。

ビーグルさんだって、空地でウロつくのが大好きだったのに。

仕方のないことだけど、すごく寂しくて胸が痛いです。

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