LDK+続き部屋の間取りの良いところ。

アタシは小1の時に実家が新築され、初めて自分の部屋をもちました。

娘ズは魔の旧宅では二人で一部屋でしたが、小1と小3の時に現在の家に引っ越してきて

それぞれに自分の部屋をもちました。

思い起こせばアタシが子どもの頃、自分の個室を持っている友達と遊ぶ時には、

ほぼ必ずといっていいほどその「個室」で遊んでいたように思います。

もちろんウチの実家もそう。友達が来れば、必ず自分の部屋に直行でした。

でも今は、LDK効果というのでしょうか、娘ズは中学生と高校生ですがわりと普段から

自室にこもりきりにはならず、リビングでゴロゴロしたり、続き部屋である和室のコタツでPCしたり

勉強したり、時には就寝してしまったり。

放課後なんかに次女の友達が来ても、リビングでオヤツを食べたり、コタツで勉強したり、

こないだなんてコタツで二人とも無防備に眠り込んでしまったりして、まだまだカワイイもんです。

和室で眠る二人を横目に見ながら、後から帰ってきた長女がダイニングテーブルで晩ご飯を

食べていて、その向かい側でアタシが夕刊を読み、ビーグルさんはヒーターの前でうたた寝

というような平和な光景が、次女の部活がなくなったこの冬は特によく繰り広げられています。

こういう時、やっぱりLDK+和室がつながっている間取りにして良かったなぁって思います。

ウチの実家で両親、兄一家と集う時、広めのDKと隣室の和室が押入れで完全に分断されていて、

常にふた手に分かれて行動しなければならないのがちょっと残念なんです。

別々のことをしていても、家族や来客の存在を感じられて、ちょっと会話に口をはさんだり、

一緒に笑ったりできるLDK+続き部屋がある間取り、すごく気に入ってます。

あ、イザという時には隠されている引き戸で別室にもできるので、それもまた便利。

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