結婚生活は「忍耐」なのだ!
長女の17歳の誕生日の翌々日が、アタシら夫婦の18年目の結婚記念日でした。
なんとなく長女の誕生日のオマケみたいな存在で、特にイベント感もなく(笑)。
結婚生活が長くなればなるほど思うのは、結婚生活ってやっぱり「忍耐」だということ!
全く違う環境、価値観のもとで別々に生きてきた他人同士がある日突然共に暮らしだし、
数々の共同作業をこなし続けていくんですもの。
感覚や意見の違い、相手へのイライラや怒りなんて日常茶飯事(まさかウチだけか!?)で、
ようするに、そんな負の要素を全部まとめてひっくるめてもなお、まだ一緒にやっていこうと
思えるかどうかだと思うんですよねー。
もちろん中には経済的事情&家事育児労働のギブ&テイクのみで成り立つ夫婦もあるでしょうけど、
それだけではやっぱり哀しい。
腹も立つし憎たらしいしイラッとくるけど、喋って笑って一緒に盛り上がれる人じゃないと
結婚している意味がない。とアタシは思います。
「あなたと結婚して良かった。いつもありがとう」なんて今は言わないけれど、
まぁ、このままいけば死ぬ時には言えそうかな。
っていうか、そう言いあえるような夫婦関係でいられるように、
19年目からもお互いに「忍耐」なのだ!
・・・とはいえやはり、旦那には感謝しているし、結婚して良かったとは思っているんですのよ☆
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