一日一掃除@不登校の君へ、長女の制服一掃。
ウチは次女と長女が2歳違いなので、次女が中1の時には長女は中3でした。
よって中学の制服や体操服や体育館シューズみたいなものは、全て完璧に2セット以上あります。
ヨレヨレの体操服や黄ばんだポロシャツは処分しましたが、ほとんどのモノはまだ置いてあり、
次女が来年の3月に卒業してからご近所サンにでももらってもらえれば、と思っていました。
その使っていない制服や体操服が、この年度途中に急に必要とされ、今日我が家から旅立って行きました。
私立中学に進学したものの不登校だった友達の娘ちゃんが、「公立中に行く」と言い出したのです。
とは言え、いい意味でも悪い意味でも小学校時代から知っている子ばかりの学校に
中2のこの中途半端な時期に転入するのはさぞかし、しんどいことでしょう。
行けるかどうか、正直わかりません。
行けても、続くかどうか、難しいとも思います。
でもでも、「公立中に行く」と決心すること自体が、不登校中2女子にはものすごい勇気がいったハズで、
よく決められたなーと感心しています。
最初は一日数時間でも、一週間に数日でも、保健室登校でもいいやん・・・
来年の春に、みんなと修学旅行に行けたらいいなぁなんて思いながら、母に制服類を託しました。
その子は今中2で、小学校6年生ぐらいから不登校の兆しが見えていたタイプですが・・・
現在中3の次女の学年では、今年になってから不登校、不登校気味のコが急激に増えてきました・・・
やっぱり受験学年って、なにか特別な重圧とかあるんでしょうか。
アタシもついつい次女の実力テスト結果なんかを見ると、怒り狂いたくなったり、
「バカ高い塾代払ってて何だコレはーー!?」と愚かにも叫びたくもなりますが、
ガマンガマン。
親がストレスを緩和してやるどころか、ストレスの原因になるなんて哀しすぎますから。
伝えたいことや言いたいことがある時には、言い方や言うタイミングをよく考えて、
おだやかに冷静に言わないと結局は逆効果ですし。
とはいえ、わかっているけどコレが難しい!親業ほどのかん難辛苦はそうはありませんて。
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