刺青屋サンの奥からうめき声が。

旦那が仕事柄いただくお中元は、ほとんどが広告を出稿している出版社様からのもの。
こちらからお贈りするのは、広告主であるPCゲームのメーカー様やショップ様。

そうしたお客様からのご紹介で、ある時「刺青・タトゥー専門誌」の広告代理行を
やらせていただく機会があり、それからビミョーに、着実に、増えています。
刺青屋サンもしくはタトゥー屋サンの取引先!
定期的に「刺青・タトゥー専門誌」に広告を出してくださるお客様もいて、
感謝感謝なのです。

今年、お中元の準備をしていて思いました。
「彫り○○」とか
「刺青処○○」みたいな送り先、増えたな〜っと。
なんか、そんな名前の所にお中元を贈るこちらの職業も怪しまれそうで
ちょっと笑えます。

旦那が言うには、仕事のことで電話をかけた時に、電話の奥の方から
うめき声?がひっきりなしに聞こえてくることがあるらしく、
「あれは彫られている人が、苦痛のあまりうめいてるんやわ・・・怖〜」ですと。
コワモテの怖そうな職人サンみたいな彫師の方が、礼儀正しくお中元のお礼の
電話をしてきてくださったりもして、不思議な世界とのご縁だな〜と
いつもおもしろく思っています。

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