旦那がずっと家に居るGWとは。

GWと言えども今年はどこにも旅行にも行かず、ずーっと家に居ます。
だって。どこに行っても大渋滞していそうだから。
それと長女の高校の吹奏楽部の定期演奏会があったため、
それまでは毎日一日中部活の日々で、母は朝6時半起きでお弁当の用意でしたから。
それも無事に終わりました。
とっても良かったです。
吹奏楽の「スカボローフェア」ってどんなんだろうって思っていたのですが、
なかなか素敵な曲と演奏でした。
受験勉強に専念するため、この日の舞台を最後に引退する三年生も多いのですが、
三年生が順番にソロを奏でる「マイウェイ」なんていうニクい選曲もあり、感動でした。

多忙な娘ズと違って、年末もお盆も仕事で留守がちな旦那が珍しくずーっと家に居てます。
よく寝て、よく食べて、よく飲んで、よく喋って、よくテレビを観ています！
大昔のコピー、「亭主元気で留守がいい」。
当時はピンと来なかったけれど、なぜあのコピーがあれほど支持された？のか、
なんとなくわかるような妻になってしまいました・・・。
イヤ、別に家に居てくれてもいいんですよ。いいんですけどね。
休みが長くて家族（特に旦那？）がずっと家に居るとどうも、独りになりたくなるんですよねぇ。
ずっと独りは寂しいクセにワガママですね、ホント。

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