忌野清志郎サンが亡くなった。

RCサクセションと言えば、中学生ぐらいの時に初めて聴いて、衝撃を受けたバンド。
高校生頃まではよく聴いたな〜。
その後のタイマーズとかも、また別の意味で聴いていました。

「スローバラード」とかも好きだったけど、当時アタシの中で一番だったのは
「よそもの」という短い曲。
もう何十年も(!)聴いていないけど、
♪オレたち よそもの どこに行ったって
 だからサ そんなに 親切にしてくれなくてもいいのに♪
なんていう歌詞だったと思います。
いかにもRC的な、清志郎的な曲。
あと、カバー曲の「彼女はクイーン」(←タイトル自信ナシ)だったっけ、
せつないんだけど、どこかほのぼのしている独特の歌詞が大好きでした。
今思えばアレは失恋の歌だったのか、愛するヒトを亡くした歌だったのか・・・
あまりにも長い間聴いていないので、今この年齢で聴いたらどう感じるのか、
自分なりに追悼してみたいと思っています。
それにしても、若過ぎる死が悲しいです。

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