観劇感激!劇団四季の「オペラ座の怪人」。

昨夜ようやく家族で劇団四季の「オペラ座の怪人」を観てきましたー!
良かった・・・スゴク良かった。
あえて平日にすることで、前から4列目ぐらいの席を予約することができて、
舞台装置、美術、照明、衣装などを間近に見られ、
なんといっても役者さん達の表情までシッカリと肉眼で見られたことが良かったです。

歌がもぅ本当に素晴らしくて、鳥肌は立つし涙は出るし・・・はぁ。
ファントム最高!
村 俊英サンという方がファントム役をしておられたのですが、
哀愁あふれるオトナの男性の色気というのでしょーか。
仮面をかぶっていたり、特殊メイクだったりで舞台上では素顔はわからないのですが、
めちゃくちゃカッコ良かったです。
「ライオンキング」ではあの悪ライオン、スカーを演じておられるらしく、
これはもう絶対に観に行きたい!
断然、悪い男が似合います。声がセクシー過ぎです・・・うっとり。

娘ズ、特に長女は相当愉しんでくれたようで、「もう1回観たい」と言っているので、
同じくぜひもう一度スグにでも観に行きたいアタシと「また一緒に行こ♪」と
言い合ってワクワクしています。
次女もそれなりに愉しんで、「次は「美女と野獣」が観てみたい」と。
しかーーーし!
旦那ときたら、こともあろうに何度か寝ていて長女に起こされたらしい・・・
信じられん。
もったいないからアンタはもう行かんでよし!と家族中から大ブーイングですワ。

そんなこんなでそれは久々の素敵な観劇大感激な「オペラ座の怪人」だったのですが。
自分的に驚愕・・・っていうかちょっと怖い気がするのは、
18年ぐらい前とは言え、前にも一度劇団四季の「オペラ座の怪人」を観ているのに、
全く内容を覚えていないというショーゲキの事実。
もう一度観たらさすがに思い出すんじゃないかと期待していたのですが、
1シーンたりとも「これ前に観た!」感がありませんでした。
どんだけ記憶力ないねん、ホホホ!

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