初めてのユニセフ募金。

こないだの三連休、家族が留守がちだったのでアタシなりに用事がはかどりました。
まずは一番気になっていた確定申告。
これを済ませたことで、心は晴ればれ還付金が待ち遠しいかぎりです。
それから次女の偏平足矯正装具に関する健保の還付金申請。
おー、これもお金が戻ってくるんだった。なんだか得した気分。
仕事の請求書なんかも送付したので、ちょっとホクホクですな。

だからというワケでもないのですが、昨年末頃から気になってとっておいた
ユニセフのＤＭを再度読み直し、初めて募金の振込みをしました。
よく目にする「世界中の飢餓状態の子ども達」や「次々に亡くなっていく小さな命」に
ついてのコピーの中に、『百日咳』などの予防接種で救える命についての
一文がありました。
アタシ自身も昨年しんどい思いをした百日咳。
そしてもっと前にかかった肺炎の苦しさも思い出し、栄養状態の良くない
生まれたばかりの赤ちゃんや、小さな子ども達が次々とあんな病気にかかって
死んでいく悲劇を急にリアルに感じることができて。
日本円で何千円かのお金があれば、何十人、何百人もの子に予防接種や投薬が
できるのなら、ということで募金の振込みをしてきました。

思いつきの自己満足かもしれないけれど、それで遠くの誰かが助かるのなら嬉しいし。
ウチの娘ズがおかげさまで健康で元気でいられることにも感謝しつつ、
見知らぬ誰かの赤ちゃんや子ども達もそうであってほしいと願います。

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