薄暗い部屋と明るい部屋。

誰しも家の中に、お気に入りの場所ってあると思うんです。
アタシの場合はリビングのソファの前。
冬でいうと、ホットカーペットの上であり、ガスファンヒーターのスグ近くであり
とにかく暖かいんです。
そして傍らにはツチノコのように伸びきったビーグルさんのぬくもりも、ピタッと♪

新聞を読むのも、オヤツを食べるのも、本を読むのもココで。
ソファの対面の壁にはテレビがあるので、テレビやDVDを観るのもココで。
PCと仕事用のデスクは隣室の和室にあるのですが、ノートPCなので今このブログを書くのも
リビングまで持ってきて、いつものココで書いてます。
ダイニングのイスが、ノートPCを載せて床に座って作業するのにジャストサイズ
なんですよね、なぜか。

リビングはお天気の昼間でもちょっと薄暗いのですが、なんだかその方が落ち着きます。
和室は腰高窓、掃き出し窓があって日当たりが良く、明るいのですが
ついつい薄暗いリビングが居心地良くて、居ついてしまいます。
不思議ですね、以前は「日当たりが良くて明るい」のが良い部屋のように
思いこんでいましたが、案外人それぞれ、好みの問題なのかもしれません。
家中全部が薄暗くて日当たりが悪いのはちょっとイヤですが、
日当たりが良くて明るい部屋の隣の、対照的にちょっと薄暗い部屋が好みです!
陰影があって、深みがあって、なんか落ち着くんですよね。

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温かい家