プラセンタ注射で献血不可。

過日、中学校に来た献血バスにて献血をしようと思ったのですが、
ショックなことに珍しく不可でした。
「比重が低いから」とか何とかで、女性の場合は貧血でなくても
ホルモンバランスや生理の周期などの関係で、できたりできなかったりするのだそうです。
ふーん。ということで、オレンジジュースだけいただいて退散。

その時近くにいた知人は、「イギリス旅行に行った」カドで、不可でした。
BSEの関係で、ある年代にイギリス旅行に行っているとダメなんです。
海外渡航歴についてはしつこいぐらい確認され、アタシもドイツの件では
「イギリスには行っていませんか?」と念を押され、韓国の件では
「都市はどこですか?ソウルですか?」と聞かれたのですが、韓国でも
都市によって不可ということなのでしょーかね?

それとイマドキなのは、ものすごいデカい文字で
『プラセンタ注射をしている方は不可です!』と注意書きがありました。
新聞で読んだことはあったのですが、なんだかエライ警戒ぶりで、
アタシなんてプラセンタ注射自体にちょっとした恐怖を感じてしまったのですが。
実は知人で定期的にプラセンタ注射をしている方がいて、
「肌のハリ、ツヤが全然違うからオススメ!」と激しくススメられたこともあるのですが、
個人的にはしなくて良かったかな〜と思っています。
アンチエイジングには常に興味津々ですが、それで献血ができなくなるのは残念です。

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