胡散臭い、湯たんぽの押し売り？

年の瀬の午前中からインターホンがピンポン♪となりました。
モニターを見ると、大学生風の若い女性の二人組み。知らない顔です。
「近くの・・・から参りました。湯たんぽをオススメに来ましたので、
見ていただけませんか？」ですって。

近くの・・・っていうのが、どこなのかよく聞こえませんでした。
地名なのか団体名なのか・・・ワザとよく聞こえないように言ったのかもしれません。
でも、なんでわざわざ湯たんぽを？一軒一軒まわって？すすめるの？

そういえばこの時期、慈善団体的な名を名乗り、日用品を売りにくる
若い学生風の人々が以前にも来たことがありますが、もしかして同じ趣旨だったのでしょうか。
その団体は、売り上げで障がい者の方々を支援するというようなことを説明したのですが、
商品の布巾だったか何だったかが、法外にバカ高くって、
ちょうどその頃、寄付金詐欺とか募金詐欺の話も聞いたことがあったので、
「障がい者支援などについては、別のカタチで実践したいと思いますので」と言って
引き取ってもらったのでした。

今回の湯たんぽが何だったのかはよくわかりませんが、
こういう訪問販売って、偏見かもしれないですがなんだか胡散臭くって苦手です。

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