ちょっと怖々ビーグル散歩。

我が家では、ビーグルさんの散歩は原則的に旦那がしています。
今日は彼が出張のため、不肖アタシが・・・実はコーギーに襲われて以来、
アタシが散歩に連れて行くのは初めてだったんですよね、今日が。
ビーグルさんに、「オマエなんか頼りにならないからイヤだい!」とか
言われたらどうしようと密かに心配していたのですが、大丈夫でした。
あぁ良かった。

後日談ですが、獣医サンへの通院は一応終了しました。
薬を飲みきり、カサブタをはがした所にしばらく塗り薬をつけて、
自然に治っていけばそれでもうOKとのこと。
最後に病院に行った日には、お礼にバウムクーヘンとパイの詰め合わせを持参しました。
イヤ、いただきもので同じものが家に2箱あったからということもあるのですが、
初日のパニクっている時に、時間外でスグ診ていただいたことへのお礼です。
ホンマに心底ありがたかったので、気持ちだけでもと思い。

同じ頃、向かいのコーギー家の奥サンから果物の詰め合わせをいただきました。
アタシは留守だったので娘が出て受け取ったのですが、心配してくださっていたようで、
後日旦那が顔を合わせた時に「もう大丈夫です」と言っておきました。

大型犬を何頭も飼っていたことのある旦那が言うには、
万一自分やビーグルさんがよその犬に噛まれたり襲われたりした場合は、
中途半端に手を出して相手の犬を余計興奮させるのは最も良くないため、
その時はもう、相手の犬を殺す覚悟で思いっきり蹴り飛ばすしかない!とのこと
なのですが・・・イザという時にそんなことが自分にできるかどうか正直、
自信がありません。
まぁ、他の犬を不用意に近づけないことが一番良いことだと思います。
リードをしていない犬が近づいてきたら、決死の覚悟で14kgのビーグル犬を抱き上げて
力尽きるまで遠くへと逃げ延びることですね。たとえ腕がもげようとも!


↑公園の椅子もすっかり秋の装いでした。

↑弱っていて動けないようだったので、激写してみましましま。

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