ビーグルさんは元気になっています。


お向いのコーギーに噛まれた当日は、傷口から血を滴らせていたビーグルさん。
深い傷のところからは、脂肪がちょこっと飛び出してもいました(泣!)。
獣医サンからは「感染症予防のためにも、縫合するよりも血を出した方が良い」
というようなことを言われたため、止血剤と化膿止めの飲み薬を飲ませ、
塗り薬をヌリヌリしながら様子を見ていました。
その間、玄関タイルやリビング&和室のクリーム色の敷物、座布団カバーや
薄いベージュ色の骨ほねクッションンには点々とドス黒い血が・・・血痕がぁ。
とにかくビーグルさんが心配で、申し訳なくてたまらなかったアタシなので、
その時は全然そんなこと、かまわなかったのですが。
さすがに白い革のソファには、冷静に大判バスタオルを敷かせていただきましたよ!

後日、撫で回していて気がついたのですが、足にも噛まれた傷がありました。
短時間でしたが一時期、足を引きずったりソファに飛び上がりにくかったのは、
この傷のせいかも。
ビーグルさんカラーの黒い部分の傷というのはホントにわかりにくいので、
小さな傷はまだあるのかもしれません。

とは言え、深い傷もカリッと乾いてきて、止血剤も飲まなくてよくなりました。
普通に走ったり、ノビをしたり、飛び跳ねたりもできるようになりました。
元気になって本当に良かったです。
ご心配いただいたみなさま、ありがとうございました!


↑あれ以来、やたらと過保護にされているビーグルさん。

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