また謎の症状で苦しむ。?

夏頃だったか、友達と鉄板焼き(少々飲酒)→おされカフェに行った時に、
突然の原因不明の体調悪化に見舞われ、頭痛、カラダ痛、冷や汗大量、吐き気に
襲われて、帰宅して嘔吐。
大変驚き、ものすごーく苦しい思いをしたことがありました。

そしてまた!また出てしまいました、そんな症状が!
家族で晩ご飯を食べに行ったレストランで、カジュアルなコース料理を食べました。
飲酒はグラスワインの白を一杯のみ。もちろん酔ってもいないぐらい。
普通に食べたり喋ったりし続け、デザートも終わって帰ろうかという頃に、
突然気分が悪くなり、でもトイレに駆け込んで吐きたいというほどでもなく、
仕方なく黙ってじーっと座っていました。
するとだんだん、どんどん、ザーッと上の方から目の前が暗くなってきて、
耳も聞こえなくなってきて、めまいが長続きしている感じで、
何も見えず、何も聞こえず、真っ暗で孤独な世界にポツンと一人たたずむ事しばし。

自分では「あぁこれは大変・・・パニックや過呼吸にならないように、
とにかく落ち着こう。ゆっくり息をしよう。
でもこれは・・・救急車を呼ぶことになるのではないかしら・・・どうしよどうしよ」
みたいな感じで、終始意識はあったつもりだったのです。

そのうちに、薄皮をはぐように遠くの方から少しずつ音が聞こえ始め、
膜が取れたように目が見えてきました。
フと我に返ると、愕然とした顔の長女が斜め前に座ってアタシを凝視していました。
旦那はアタシの背後にまわって、カラダをつかんで支えてくれていました。
アタシが気がついて正気そうだったので、また向かいの席に戻ってきて座ったものの、
ちょっと今までに見たことのないような驚愕顔。
席を外していた次女がちょどその時に戻ってきて、異様な雰囲気に困惑していたようです。

「車に乗れそう?家に帰る?」と聞かれたものの、まだ動けなくて、
しばらくそこでボーーーッと黙りこくって座っていました。
その後、駐車場まで移動して車に乗って帰宅したのですが、
普段は生意気ばかりの長女が「カバン持つわ」「荷物持つわ」
「車のドア開けてきてあげる」「助手席に座れる?後ろの席で寝る?」と
滅多やたらに親切です。
旦那もアタシのカラダを支えようとしたり、ちょっとグラッとなったら背負おうとしたりして、
なんでこんなに優しくて大袈裟なんだろう・・・とアタシはちょっと不思議でした。
※長くなるのでつづきます。

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