加齢により退化して、茶髪から黒髪へ。

もしかしたら10年以上ぶりぐらいに、茶髪から黒髪に戻しました。

元々、髪の量が多くて、太くて、硬くて、黒くて、まっすぐなのが
どうにも重苦しくて、ボブなんかにすると「麗子像」か「ちびまるこちゃん」
みたいになるのがイヤで、なんとか軽やかに柔らかそうにしたくて
ずっと茶色に染めていたのですが。

最近!ハッと気がつくと!いや恐ろしいことに!
もう髪の量は大して多くもなく、太くもなく、硬くもなくなっているじゃないですか!
いやはや、これって進化?じゃないですよね、加齢による退化?ですよね。

ま、まぁ。今のところ、この退化は歓迎しておくこととする。
もっと少なく、細く、柔らかく・・・さらには薄く、心もとなくなるのは困るけど。
地毛に近い、ほぼ黒に染めてもらったら、フツーにシックリきて嬉しい。
まだ白髪もほとんどないので、茶髪をやめたら「もうそろそろ染めに行かなきゃ!」という
脅迫観念からも解放されて、それもなんだか嬉しい。

歳を重ねるごとに、どんどんナチュラル志向になって、ラクになってきています。

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