「犬を殺す」のその後。

昨日泣いて帰ってきた次女は、アタシがやたらと親切にしたかいもあり、
オヤツを食べ、マンガを読みふけり、大好きな「コードギアス　ルルーシュの反逆」を
何度となく巻き戻しながら観込むというヲタ再生を存分に楽しみ（笑）、
その後スヤスヤとお昼寝？お夕寝をして元気になりました。

「ビーグルさんだって、アイツが来たら噛んだり逃げたりするやんな？」と
そこだけは心配していたので、
「母も家にいるし、ビーグルさんは吠えるし噛むし逃げるから大丈夫」と
うけあいました。

「先生に言ってもアイツはナオラヘンし、後で余計にイヤがらせされるかもしれへん」との
次女の言葉には・・・残念ながら、アタシも同感。
とは言え、どうしても耐えられないほどイヤなことが続くようなら、
先生や学校、Aクン本人や親御さんに相談、抗議することもできるし、
それでもし更にAクンの態度が悪化するようなら、イカツい、怪しいと評判の？
ガラの悪い旦那を刺客として送り込み、Aクンを震え上がらせることも可能だから。
次女とビーグルさんは絶対に守るから大丈夫！と。

次女も「無視したり、適当にあしらったりしながら、なんとかやってみる」とのことなので、
もうちょっと様子を見てみようと思います。

小学生の時からずっと、暴言や暴力を繰り返して問題を起こしては、
おそらく先生からも親からも怒鳴られ、怒られ続けているであろうAクン。
一緒に行動している子達にも、偉そうにしたり「死ね、殺す」を連発しつつ、
食べ物をおごったり、物を買い与えたりしているというAクン。
本当の友達がいないって、わかっているからじゃないの？
腹も立つけど、哀れでもある、かなり気になる14歳。

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