ヨーグルト犬の災難。


ららさんからもご心配いただいたのですが、家族旅行中はビーグルさんは
ペットホテルに預けます。
通称「おばちゃんとこ」。
こじんまりとした個人経営のペット美容室&ホテルです。

初めて預けた時は、ビーグルさんも「捨てられたか・・・」と悲嘆にくれたようで、
常に底知れぬ食欲の持ち主なのに、人生犬生始まって以来の食欲不振に陥ったらしく。
帰宅後もヤサグレきり、コッソリ2階に上がっては旦那以外のベッドに粗相をしてくれました。
やる〜ぅ。
って言うか、それほど辛くて哀しくてせつない想いをさせてしまったんやねぇ、
とこちらもシンミリ。

まぁ、シンミリしたわりにはアタシの数少ない趣味が「旅行」ということで、
短期間のホテル暮らしはしょっちゅう強要してしまっています。
ビーグルさんも「おばちゃんとこ」にはイヤイヤでもシブシブでも慣れてくれたようで、
「そのうち家に帰れるハズ」ということは、もぅわかっていると思います。

一日でも早く家に帰れるように、旅行から帰宅予定の日の夕方には、
ウチの庭まで連れて来てもらって、放しておいてもらいます。
新鮮な水も入れておいてもらいます。
このサービスのおかげで、ペットホテルが閉店した後の遅い時間に帰宅しても、
当日中にビーグルさんと涙の再会を果たすことができるというワケ。

でも、犬嫌い、犬見知りのビーグルさんなので、他犬と同じ店内で暮らすのは
落ち着かないと思います。
またいつも、自由気ままに徘徊している生活なので、狭いゲージに長時間入れられているのも
窮屈でしょう。
申し訳ないけど・・・よろしく。
ビーグルさんも、やっぱり我が家が一番!のハズです。
(もし違うかったらすごいショック・・・)
望みもしないのに住まいが変わる、寝床が変わるのは相当なストレスですよね、
人でも犬でも。



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まるでホテル!