展示品家具のメリットデメリット。


現品限りの展示品の書棚を買いました。
娘ズの部屋の本棚が、カラーボックスの長いバージョンみたいなモノだったので、
もう本も入りきらないし、棚板はたわんでくるし、耐震面でも心配だったので
前々から探していたのです。
今回買ったものは、何材だったか忘れましたがドッシリとして温かみがあって、
容量も大きくて気に入りました。

展示品ということで、多少のキズがあるのですが、ザッと見ただけでは全くわかりません。
それで、値段は半額近くまで下がっていたので結構お買い得だったのでは?
しかも組立済みだったので、不器用夫婦で悪戦苦闘することもなく、
組立代金を別途支払うこともなく、その点でもウチにとってはありがたかったです。

ただし、上下に分かれただけの大きな状態で搬入されるので、玄関や階段、ドアを
無事通過できるかどうかは要注意です。
写真ではわかりにくいですが、かなり大型の書棚なのです。
ウチの場合もソロリソロリと運んでもらって、なんとかギリギリ通過できましたー
という感じでした(笑)。

ちなみにもう1個、ほぼ色違いに近い似たような現品展示品の書棚があって、
こちらも買えば娘ズの各部屋にニュー書棚を置くことができたのですが。
それは目立つ場所に目立つキズがあったため、次女が「NO!」と(笑)。
ちょっと安定感も悪いように思えたので、そちらは見送りました。
同じ現品限りの展示品といえども、その品質はよーく見極めないといけませんね。
よく見て、さわって、店員さんにもいろいろ聞いてみて。
そのうえで、自分さえ納得できればメリットはいっぱいです。
そこそこいいお値段の家具の場合、半額近くまで値引きがあるのはかなり嬉しいです!

↓応援クリックよろしくお願いいたします!