ホームレスから物乞いへ。

ホームレスというのは、広い意味では家がない人ということになるのでしょうか。
アタシのイメージでは、何らかの仕事をしていようがいまいが、
とにかく家賃を支払うことが難しくて、公園や駅や河川敷などの
小屋やブルーシート、ダンボールで寝泊りしている人、という認識です。
そのようなホームレスの人々はもぅ長いこと、大阪でも常に
たくさん見かけ続けてきました。

そして今日、大阪の阪急梅田駅付近を歩いていて初めて気がついたのですが。
単なるホームレス=家がない人というだけではない、昔でいうなら物乞いの人が
増えているんです。
天気の良い真昼間だというのに道端にジッとうずくまり、前に箱が置いてあって
「お恵みを」「カンパをお願いします」というようなことが書かれていました。

そのような高齢の男性を何人か見かけました。
アタシが気づかなかっただけで、以前からそうしていたのかもしれませんが、
ホームレス社会の中でも高齢化が進み、
全く働くことができない人が増えているではないかと思いました。

アタシの住む街の駅前で時折見かける(多分)ホームレス男性は、
身なりこそ薄汚れていてボロッとしているものの、
あきらかに毎年順調に太り続けていて、見た目だけはかなりお元気そうなので
なんだかあまりにも対照的で、驚いてしまいました。

↓今日のあまがえるクン。この仔のお家はどうやらこのサクランボの木のようです。
昼間は暑かったせいか、葉っぱの上で涼しそうにしていました。



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