パンツのまたがみに負ける!

バブル期の若かりし日の、あり得ないボディコン肩パッドミニスカ軍団をようやく
泣く泣く(←泣くな!)「BOOK OFF中古劇場」で処分したアタシ。
あ、まだどうしても処分しきれないモノが未練がましく数点ありますケドっ。

今回、そこまで古くはないけれど、ここ3年以上着ていないモノを処分しようと
立ち上がりました。
そこで迷いが生じるのがパンツ類です!
ここ数年はもぅスカートを履くことは全くなくて、パンツのみ着用なんですけど。
まだ着古してなくて、サイズ的にもなんとか入るし、捨てるのはもったいないなー。
部屋着的にはこうかなー。とも思うのですが。

しかーし!数年前のモノは何がヘンって、またがみ深過ぎっっっ。
イマドキの、かがむとパンツもオシリも半分ぐらい見えてるやん!みたいなモノは
さすがに絶対に履きませんが、それでもそれなりにローライズ化していますものね、
あらゆるパンツ類が微妙に。
・・・とは言えあのオシリ見え(見せ?)ローライズはダメですよね?

というわけで、それ以前のパンツはやっぱりスゴイ違和感あるんですよねー。
ウェストまでギュウギュウに上げなきゃいけないので、お腹の苦しいこと!
ただでさえ肥大化しつつあるオシリの四角くてデカイこと!
トップスをタランと垂らしたりしてみても、なんかやっぱりヘン。
シルエットが古めかしいというか、いかにもオバサン臭いというか。
残念だけど、やっぱりこれらとはお別れかナ・・・。
そういえばユニクロのCMで、藤原紀香サンがハイウェストっぽいデニムを
履いていたけど、評判はどうだったんでしょーか?





ヴィンテージの価値が出る