母が、勝負パンツを洗う時。

30歳代独身の娘を持つ、女性からお聞きした話です。
娘サンはお勤めをされていることもあり、家事はほぼすべて母である女性がしておられます。

毎日の洗濯→干す→取り入れて、たたんで、収納するという作業の際に、
口には出さないものの、「こんなんどこで売ってるん!?」と思わずツッコンデしまうような
娘サンの“勝負パンツ”デーが、時折あるんだそうです。
そこで母は、「ハハーン、昨日はデートだったんだぁ」と鋭く察するのだそうですが。

いやぁ、イマドキの50〜60歳代の母って、なんかサバケテいるんですねぇ。
まぁ、娘といっても20歳代後半から30歳代ともなると立派なオトナ、
母がいちいち恋愛やデートやパンツについて詮索したり意見する歳ではないのでしょうが。

アタシなんてまだ娘ズが中学生の若輩者なので、
娘の勝負パンツを洗濯しながらそんなに泰然自若としていられるかどうか
イマイチぴんときませんが。
母はともかく、娘が何歳であれ、何十歳であれ、何百歳であれ、
父にはやっぱり刺激的過ぎるんじゃないだろうか、な〜んて思ってしまいました!