ギョーザ騒動とカニカマと“皮”。

節分の前日、大きなスーパーで午後に買物していたら、
そんなに遅い時間でもないのにカニカマというカニカマが全部売り切れていました!
ははーん。
ギョーザ騒動などからくる、手作り推進運動?の影響で、
巻き寿司の具材として人気(←子どもに)のカニカマが売り切れてしまったに違いない!
と勝手に推理するアタシ。

ウチは家族全員あんまり巻き寿司が好きじゃないので、今年も各種手巻き寿司に。
それでもやっぱり、ナマモノが苦手な次女が好きなカニカマは外せないので、
翌日別のスーパーで購入。
いつになく大混雑のそのスーパーでは、山のようなカニカマ達がスタンバっていましたヨ。

中学高校時代の友人はお寿司屋さんの娘で、
「うちと弟で朝から巻き寿司巻かなアカンねん!」ということで、
毎年節分には学校を休んでいました。
いやぁー、かきいれどきですもんねぇ。
・・・後年、両親が離婚して一家離散しちゃいましたが。

ところで、ギョーザの皮や春巻きの皮って、大きなスーパーなんかでも
普段からあんまり多くは置いていないことも多いので、
手作り推進運動と小麦粉高騰のあおりも受けて、今後品薄になったりして!?
なーんて。
冷凍食品を含めて、品揃えや価格の変化をちょっと観察していきたいと思っています。