ハイテン夫人の不思議な言動。

さらなる、そして度重なるハイテン夫人からの電話連絡と熱いお誘いに応え。
アタシはまたしても、お会いする機会を設けました。
ただし、一人ではちょっと荷が重いので、友人も誘って。
もともとハイテン夫人は「ずっと仕事ばかりしていたので、
ママ友がいなくて寂しい」とのことだったので。
それでは私の友人も誘って、友達の輪をどんどん広げてあげましょう!ということで。
・・・おお!グッドアイディア!

まずは、自宅でホームエステなどをしていた、とっても社交的なママ友宅へ。
一緒にエステも受けて、お茶を楽しみました。
ハイテン夫人には出会いを、友人にはお客様をご紹介したつもりのアタシでした。

そして次に、当時小6だった長女やハイテン夫人の娘ちゃんの同級生の母、
二人を誘って、アタシとハイテン夫人と4人でランチだかお茶にも行きました。
ウチ以外の3人は、全員中学受験組で、友人その?とハイテン夫人の娘ちゃんは
たまたま同じ進学塾に通っていることもわかり、意気投合。
この会も、なかなか上出来だったのではないかと悦に入っていたアタシ。

・・・でも。
それでも、その後もやっぱり、ハイテンション夫人からの連絡は頻繁にあり。
そのうちには、なんだか「???」と、どう受け取って良いのかわからないような
不思議な言動が増え始めていったんです。
例えば、・・・「スキッ」とか。「ダイスキッ、キャッ♪」とか。
・・・つづく・・・