植木鉢を割って、謝るか逃げるか。
シベリアンハスキー3頭の鳴き声について、電話でご近所さんに苦情を言ったところ、
直後にハスキー家の玄関にあった植木鉢を割ってしまったお話の続きです。
なんとも情けない、バツの悪い、カッコ悪いハナシじゃありませんか。
正直、頭の中では「当然、謝らないと」という天使のアタシと
「黙って帰っても、多分バレない・・・」という悪魔のアタシが死闘を繰り広げていました。
植木鉢はかなり古そうで、もう使われておらず、玄関の端っこに放置されていた様子。
割れ方も、地味〜な感じで、欠けとヒビぐらい。
むぅぅぅ・・・どうしようー。
でも。奇跡的に、天使のアタシが勝利。
って言うか、もしも一部始終を誰かに見られていたり、
割れた植木鉢と駐車したウチの車の位置関係から推測されて、
後でバレた方が、よっぽどみっともないやん!という計算も働いて。
勇気を出して、ピンポン♪しました。
ハスキー婦人は、玄関に立っているアタシを見てイヤァな顔をされました。
きっと、「また苦情を言いに来た!」って思ったんでしょうね。
そこで、植木鉢を割ってしまったことを激白。
もちろん平謝りして、「お金ですむことではありませんが、せめてお詫びに
弁償させてください」と申し出ました。
イヤミ言われるかなぁ、激怒されるかなぁ、ネチネチ言われるかなぁ、と
怯えていたところ、ハスキー婦人の反応は。
・・・つづく・・・
・家族ぐるみでご近所づきあいできたらいいね