苦情直後に失態、どうする?

シベリアンハスキーの鳴き声について、苦情の電話をかけたお話の続きですが。

さて、文句を言ったその舌の根もかわかないうちに、です。
魔の旧宅には駐車場がなく、借りていたガレージがハスキー家のド真ん前だったのですが。
運転が大の苦手のアタシは、狭い道幅の私道からバックで車庫入れするのに
いつも四苦八苦していました。

その日も、確か幼稚園児だった次女を助手席に乗せ、
切りかえしながら車庫入れしようとしていたところ、
懐かしの“マーフィーの法則”じゃないですが、そういう時に限って必ず
後続車が来て、イライラと(←被害妄想かも)待っていたりするわけです。

そういう時に、必要以上に焦るのがアタシの悪いところです。
「ええい、なんとかなるだろう!」と、ハンドルを切りながらグイッとバックしたところ、
左前輪が何かにカツンッ!って。
カツンッ!って。何かに当たったじゃないですかーーー!

どうにかこうにか駐車し終えて、飛び出していって確認したところ、
なんと。
ハスキー家の玄関付近に置いてあった植木鉢が・・・割れてるぅーーー。
自分が苦情電話をかけた直後に、その家の植木鉢を割るって!
どうする、アタシ!?

車庫は広いほうがいい。