苦情を言ったことを後悔する事件が。

3頭の鳴き叫ぶシベリアンハスキーの大音響について、
なんとかもう少し改善していただけないかとご近所さんに苦情電話をかけたお話の続きです。

ハスキー婦人はイヤミを言うでもなく、逆ギレするでもなく、
思いのほかアッサリと、低姿勢で謝罪してくださいました。
って言うかもう、この手の苦情に慣れきってしまい、
謝り慣れていたのかもしれません。
「ハイハイ、わかってますってば、ごめんなさいですってば」みたいな感じ?
迷いに迷って悩んだ末に、すんごく緊張してかけた電話のわりには、
すぐに話すこともなくなって、切断。

その後はというと、まっっっったく改善されることはなく、
あいかわらず毎日、何時間も鳴き叫び続けるハスキーズに起こされ、
悩まされる日々。

しかし、そんなある日「苦情なんて言わなければ良かった・・・」と思うような、
情けない事件が起こってしまいました。
って言うか、アタシが起こしました・・・。
・・・つづく・・・

閑静な住宅街ならでは悩みですね。