トイレのトラウマとこだわり。


まず、絶対にトイレは2個派。
4人家族なので、1階と2階に1個ずつ設けました。

実家は一戸建てですが、トイレは1個。
ひろぽんさんも書いておられますが。
4人家族で同時に朝食をとり、同じような時間に登校、出勤しようとすると、
必然的に混み合うことになり・・・。
家族といえども、ヒトが使った直後のトイレに飛び込むのも、
自分が使った直後のトイレに駆け込まれるのも、ものすごくイヤ!
ということを痛感していましたので、トイレ2個も間取りの絶対条件でした。

写真は1階のトイレ。
右側にあるのは作りつけの収納棚で、上部が扉あり、下部が扉なし。
ウチは女子3人ということもあり、
座っていても手の届く場所に、扉つき収納があるということは、
とっても便利です。コレはかなり、おすすめ。

ちなみに実家のトイレには、あろうことか『鍵』がありません!
まだ乙女だった頃、和式で後ろ向きの状態で、ガラリと扉を開けられたことも(泣)。
震災後、半壊状態だった家を大規模リフォームした際、
トイレも生まれ変わったのですが・・・。
なぜかまた、『鍵』なし!
洋式便座、ウォシュレットにウォームレット、
そしてなぜか内装は完全純和風という不思議ワールドにて、
絶対に気を抜けないトイレタイムが続いています。

あたりまえのことだと思うのですが、トイレに『鍵』は必須です!!!