庭の子スズメ、元気そうです。

朝、昨日の子スズメの安否が気になって、早めに雨戸を開けてみました。
静かだったので、もう居なくなったのか・・・まさか最悪の事態が・・・？と
考えていると、もうすっかりお馴染みになったチュンチュン声が。
ほどなく、つがいらしき親鳥もやってきて、口移しでエサを与える姿を
確認することができました。

親鳥の飛来は、ホントに驚くほどの頻度です。
朝から暗くなるまでの間中ずっと、数分に1回は一羽、または二羽揃って
やってきます。
動物の本能と言ってしまえばそれまでのことかもしれませんが、
親の愛情って本当にスゴイ。

写真で見ると、まだホワホワした産毛が残っているひな鳥で、
もう少し羽がはえ揃いさえすれば、飛べるようになるのかも・・・という
風情がよくわかります。
昨日と比べても一回り大きくなったように見えるし、
ラベンダーやフェンスの辺りをピョンピョン飛び跳ねている姿は
元気そうだし、順調に成長しているように感じられるのでしょうが・・・
早くも親の欲目？なのでしょうか。
かなり愛着わいていますから（笑）。

家の中に居ることを余儀なくされているビーグルさんは、連日フテ寝です。
ごめんごめん・・・。