「折り戸」vs「引き戸」@クローゼット扉。

エアコン設置により、長女の部屋のクローゼットの扉が開かなくなりました、と
前回のエントリで報告
したのですが、実はこの事件が起こったのは、
すでに約1年も前のこと。
この1年間は、左側の扉だけを開閉し、クローゼットの中にシュルンと
入り込んでは、右側のものも出し入れしていました(娘が)。

さすがに1年間も熟慮しましたので、どうしたらよいのか?という答えは、
ほぼ出ました。
「折り戸」から、『引き戸』に変える。でキマリ。

ひろぽんさんからもコメントをいただいたように、当初は「折り戸」をはずし、
ロールカーテンかアコーディオンカーテンでも付けようかと思ったのですが。
それが一番簡単で安上がりだとは思うのですが。
やはり見た目的に・・・ちょっとそれは・・・イヤなんです。
上手にセンスよくできたら、それはそれで良い感じにもなりうるのでしょうが、
アタシら夫婦にその能力は、なし。
大工さんにお願いして、プチリフォーム的に直してもらうしかないかな、
と思っています。

そして、夫婦の寝室に2ヵ所あるクローゼットもやはり「折り戸」なのですが、
これも扉が不便。
部屋に家具を置こうにも、ちょっとでもクローゼットの前にかかってしまうと、
たちまち扉が開かなくなりますから。
8畳なのですが、窓、ベランダに通じる窓、クローゼット2ヵ所、ドアに
四方を囲まれて、ベッド以外の家具を置くことがとても難しい部屋に
なっちゃってます。
できれば『引き戸』に変えたい。
でも、『引き戸』にすると、当然のことながら間口いっぱいには開かなくなり、
片方ずつしか開閉できない・・・いやー、これもまた、ちょっと不便なような。

とかなんとか考えているうちに、早1年というわけです。
なんとも決断力のないアタシです。
娘よ、ごめん。
とりあえず、いついつまでもクローゼット内に出入りできるように、
太らないように。