古新聞インテリア。


昨日は暖かくて天気も良かったので、超久々に
玄関&下駄箱などを片付けました。

娘ズの足がとどまるところを知らず成長し、25cmとかのビッグサイズ?に
なっているため、小さくなった靴を大量処分。
旦那やアタシの古いものも、思い切って処分。
かなりスッキリして、娘ズの長ーーーいブーツを収納する場所も無事ゲット。

で、何年ぶりかわからないぐらい・・・もしかしたら入居以来初めて、
下駄箱のすべての棚板を拭き掃除。
とは言え、一段一段にピッタリサイズに折った英字新聞を敷いておいたので、
ちょっと意外なほどに、棚板は新品同様のきれいなままでした。
なので、拭いて、乾かして、また英字新聞を折って敷いておきました。
うん、これでまた5年は拭き掃除しなくても大丈夫なハズです。


昔、引っ越す前の実家や親戚の家なんかで、
巨大な重々しい婚礼ダンスと畳の間から、古ぼけて黄ばんだ古新聞が
微妙にちょっとだけはみ出していたりして、子ども心に
「インテリアとしては、貧乏くさ過ぎてちょっと・・・」なんて思ったものでした。
当時はタンスの安定感を増すために、古新聞をはさんでいたのでしょうか。

しかし確かに古新聞って、便利です。
大抵の家にはたくさんあるし、折ったり切ったりしやすいし、
汚れたら惜しげもなく取り替えられるし、
リサイクルに出したり、捨てたりできる。

ウチでは一応、カッコつけて英字新聞を使っています。
哀しいかな、家族に愛読者はいないため、以前に旦那の元同僚か誰かに
いただいておいたものが、まだキープしてあるし。
いつかウチからも、誰か英語力のある人物が輩出され、
定期購読できるようになるといいのになぁ。