交通事故キッズ 容疑者と実家と母と。

交通事故キッズのホームページを作成していた容疑者の
異常さは、もう言うまでもありませんが。

HPにアップしていた画像をどこから入手していたのか?
海外のものをネット上でダウンロードしていたとか、
外国で大きな事故や災害があった時に、
自ら遺体撮影旅行にまで出ていたらしいとか、
いろいろ言われているようですが。
では、日本での事故写真らしきものの入手経路とは?

ここで、容疑者のお父さんが、県警の偉いサンらしいという事実に、
また新たに戦慄するのです。
遺族にさえ非公開の事故写真が、たくさん保管されているという場所です。

容疑者の実家での
インターホンごしのインタビュウもニュースで報道されていました。
お母さんらしき方が
「勘当しましたので、もう一切関係ありませんから」って。

本当に?勘当したら、また子どもが成人していたら、もう一切関係ないと言えるの?
先のエントリでも書きましたが、
たまたま、わが子が、異常な性癖の持ち主で、
それを抑えきれない衝動の持ち主だったら。
一体、親に、何ができるのでしょうか。
もし、愛し、慈しんで育ててきた子が、
理由もなしに、ただそんなヒトとして生まれてきたばっかりに、
理解しがたいような罪を犯してしまったのだとしたら。