鉄塔&基地局横の家はどれほど危険?

先日のエントリーで、ウチに飛び交う謎の電波と怪奇現象のことを書きました。
臭気判定師匠からは、「それは違法電波局の影響に違いない!」とのコメントをいただき、
驚き、ちょっと怯えています。

そういえば、以前に家探しをしていて、ある候補地を検討していた時。
その場所を聞いたご近所の友人に言われたのです。
「あそこは巨大な鉄塔と携帯電話の基地局に挟まれている場所だから、強烈な電磁波が充満していて、後々に人体に影響が出る可能性がないこともないからやめた方がいい」って。

まぁこういうことについては、諸説いろいろとあるでしょうから
アタシなんて知識もないし、決め付けたり断定はできませんが。
友人は、実は大手家電メーカーの第一線で携帯電話の開発の仕事をしていた人なのです。
そこで、電磁波の人体への影響なども随分勉強していたらしく、
彼女は仕事を辞めて長いのですが、いまだに頑として携帯電話は持ちません。
なのでアタシは素直に彼女の忠告に従いましたが。

さらに、その巨大鉄塔と携帯電話基地局に挟まれた場所には公団住宅群があるのですが、
発売当初、鉄塔ド真ん前の家はやはり最後まで売れ残り、
かなり値下げしてから売れたそうです。
ちなみにその家の横は交差点になっていて、携帯電話はもちろん、車のオーディオ機器がおかしくなることで有名なんですよ。

いやぁ、家を買うって本当に大変。
目に見えない電波は電磁波のことまで考慮に入れないといけない時代なんですものねぇ。