2006-10-12 河川敷の集合住宅。 住まいをめぐる冒険! 阪急電車で梅田駅に向かう途中、淀川と河川敷の上を通ります。約4年前、契約社員として週に数日通勤していた頃、いつも目にした光景です。河川敷にはホームレスの人々の青テントやバラック小屋が肩寄せあい、共同住宅と言うか、一種の集落のような状態になっていました。寒い時期、暑い時期、雨が多い時期、不思議に人の姿は見かけなかったのですが、厳しい暮らしには違いなかったでしょう。最近は阪急電車に乗ることがなく、その後どうなっているのかわかりませんが、現在の社会情勢から見ても、集落がなくなっているとは思えません。